今さらではありますが、ウチのiMacにWindowsを入れてみようかと考え始めました。
別に必要に駈られている訳ではありませんが、今使ってるWinはCPUもメモリも画面解像度もイマイチな感じになってきてるんで、iMacでWinを使えばその辺りを解消できるかと。
どうせならWindows 7を入れてみたいけど、とりあえずはXPで挑戦してみます。
MacにWinってむか〜し一度だけやったことがあるなぁ。
VertialPC入れて、XP入れて。
その時は結構カンタンに動かせた気がします。
今回はどうしようか。
BootCampにするか、VMwareFusionにするか、両方やるか。
もしくは、さらに別の方法か。
Boot Campだけだと、Mac/Winの切換に再起動が必要だし、VMwareFusionだけだと何かあった時にちょっと不安だし。
やっぱり両方やるのがベストかな。
※VMwareFusionは起動ディスクにしかインストールできませんでした。
よって、BootCampでパーティションは切ったけど、空っぽのまんまです。
VMWare Fusion 以外にもParallels Desktop for Macとか、価格面やネームバリューからも、このまま踏み切ります。
まぁ、一回目って事で。
どっちにしても、まずは現状のバックアップ。
Mac OSに付属の、TimeMachineを使います。
システム環境設定の「TimeMachine」をクリック。
実は今までTimeMachineを使ったことがなかったんですよ。
TimeMachineのバックアップ先を指定しようとしても、何も出てこないんです。
起動ディスク以外はほとんど大丈夫ってはずなのに、NASを認識してくれない。
LAN経由ではダメなのか?
※NASにバックアップする方法はあるみたいですが、また、別の機会に。
仕方なく、かつ、とりあえず、USBのポータブルHDが余ってたんで、そいつをバックアップ先に指定。
容量が80GBしかないけど、大丈夫なのかな?
今は45GBしか使ってないから、一回分は大丈夫でしょう。
うーん、さすがにUSB1.1時代のポータブルHDだな。
気が遠くなるほど遅い。
時間は掛かったけど何とかバックアップも完了。
この機能で戻す機会がないことを祈ります。
今日はココまで。
次回は、STEP2:BootCampでパーティションを切る 編です。
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