PDF

eProjector

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eProjector(350円)
20110129000
カテゴリ:ビジネス

eProjector - Microtech Corp.


簡単に言ってしまえばPDFビューワーなんですが、
イロイロと機能が盛りだくさんで、
ビジネスに使えるアプリです。

ココで紹介するアプリには珍しく有料ですし。

Photo 1月 29, 4 39 51 午後



まずはプロジェクターへの出力機能。

別途、コネクタは必要ですが、
プロジェクターを接続してのアウトプットができます。

コネクタ:Apple iPad Dock Connector - VGAアダプタ



ローカルへの保存機能。

iBooksやDropboxにあるPDFから、
eProjectorへ表示させる事が可能ですが、
一旦読み込んだファイルはローカル(eProjector内?)に
保存されるので、次からは読込時間がありません。



このアプリは、iPadと併用する事で、本領が発揮されます。

それは、iPadとの同期機能があるから。

iPadとiPhoneにeProjectorを入れると、
Bluetooth経由で同期ができます。
(同じアカウントなら一本でiPhoneとiPadにインストール可能)

操作する側とされる側を設定して、
手元でページをめくると、相手側でもページがめくられます。

つまり、お客様にiPadを持たせて、
自分の手元でiPhoneで操作しながらプレゼンとか
できちゃうって訳です。

ポインタ機能もあって、手元でドラッグすると、
相手側でもポインタが動きます。

Photo 1月 29, 4 40 18 午後

ページのめくり方も幾つかあって、
視覚的にも効果あり。

Photo 1月 29, 4 40 44 午後



コレでプレゼンすると、かなりインパクトありますよ。
iPadで見せるので、大人数へのプレゼン向きでは
ありませんが、インパクトは絶大です!



おまけ機能としてファイル転送機能。

同期しているハード間で、ファイルの転送ができます。
Bluetoothでの転送なので、時間は掛かりますけどね。



残念な点を挙げるとすれば、PDFにしか対応していない事。

PowerPointやKeynoteに対応していたら言う事ないのになぁ。

eProjector - Microtech Corp.




iBooksへのPDFの登録を少しだけ簡単に

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すでにPDFになったものがあるのなら、簡単ですね。

iTunes ⇒ ライブラリ ⇒ ブックス を選択して、
PDFをドラッグしてやるだけ。
23



Webを見てて、PDFをダウンロードしたり、
サイトそのものをPDFにする場合は、
一旦ダウンロードしてやってから、
iTunesにドラッグしてやる必要がありますが、
ちょっとだけ手間を省ける方法がありました。
※Macの場合です。


ブラウザのメニューから印刷を選択。
Cmd+PでもOKです。
25



プリンタ選択画面でPDFをクリック。
「メニューを編集」を選ぶと別ウインドウが開きます。
02

左下の「+」ボタンを押してリストを追加します。
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アプリケーションフォルダ内のiTunesを
選んでください。
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「開く」をクリックすると、PDFリストに
「iTunes」が追加されます。
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iBooksに入れたいPDF、もしくはウェブページで
先ほど追加した「iTunes」を選択するだけで、
iTunesのブックスにPDF、またはウェブページが
追加されているはずです。
54



ちょびっとだけ手間が省けるだけですが、
大量に保存作業をしている方はお試しあれ。




iPodTouchでPDFを見る

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外でWiFi接続するには、WiMAXルータ「Aterm W3300R」を使ってますが、電源ランプやアンテナランプの点滅の意味が分からないことが時々あります。

マニュアルはPDFになってるので、iPodTouchでこのPDFが見れたらな〜・・・



ってことで調べました。
iPodTouchやiPhoneでPDFやエクセルファイルを見ることができるアプリは沢山出てますが、ここはやっぱり ”無料で使い勝手がいいもの” が欲しいところです。

もちろん日本語版で。

そんな中見つけたのがコレ。



Files Lite(無料)

files lite

カテゴリ:仕事効率化


Files Liteを起動するとこんな画面です。
画面右下の「設定」をタップ。

IMG_0020

Mac側で接続中にiPodがスリープすると
Macがフリーズした様な動きをするので、
スリープオフのをオンにしておいた方が
良いと思います。

セキュリティのための「オーセンティケーション」をタップします。

IMG_0023



ユーザ名とパスワードを任意に決めてください。

IMG_0024


次はサーバ起動です。
左下の赤い丸をタップすると、

IMG_0020


サーバが起動します。
OKをタップしてください。

IMG_0021


サーバとして起動すると、
左下の赤丸が緑丸になります。
これでMacから接続する準備が整いました。

今度はMac側の設定ですが、その前に自分自身(iPodTouch)のIPアドレスが必要なので、左下の緑丸をタップして、一旦サーバを停止しましょう。

BlogPaint

すると、自分のIPアドレスが分かります。
画像のピンクに塗りつぶしている部分です。
この「http://xxx.xxx.xxx.xxx:8080」が
後で必要になるので、控えておきます。

その後、再びサーバ起動してください。





では、Mac側の設定です。

Finderにしてから、メニュー → サーバへ接続を選択します。

サーバへ接続


接続先を設定するダイアログが出てくるので、
先ほどの「http://xxx.xxx.xxx.xxx.:8080」を
入力して、接続をクリックします。

接続ダイアログ

+ボタンを押すと、下段のリストに追加できるので、二回目から便利です。

接続中。。。
ちょっと時間が掛かります。

BlogPaint



この後、ユーザ名とパスワードを入力するはずなんですが、出てきませんでした。

二回目だからかな?

接続が完了すると、下記の様なボリュームがマウントされます。

iPodのボリューム


このボリュームを開くとiPodが見れます。

BlogPaint


新しくフォルダを作るもヨシ。
ファイルをコピーするもヨシです。
容量は200MBまで。


※ 注意事項 ※
コピー中は、iPodがスリープにならない様に気をつけてください。
また、ボリュームをマウントしている間は、Files Liteは起動したままにしておいてください。



iPodにコピーされたフォルダを
見るとこんな感じです。

IMG_0025



PDFだけでなく、画像、エクセル、ワード、PDF、保存したWebページも見ることができました。

実際のファイルと比べると、若干体裁がおかしい部分もありますが、内容確認のレベルでは問題ないでしょう。



お試しあれ。 




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