Mac関連って言うより、iPhone関連のアクセサリーがお買い得みたいですね。
まだ明日以降もお買い得商品が追加されるようなので、チェックしてみます。
さらに、半期に一度の SuperValueSale も同時開催中!
どちらも5月31日までみたいですね。
ざっと見た感じ、かなり安くなっていそうです。
何か物色してみようかな。。。
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iMacでWinを使うには。
今回は、STEP4:WindowsXPのインストール 編 です。
WindowsXPのインストールは簡単です。
アプリケーションフォルダにあるVMwareFusionを起動。
評価版なので、残りの評価期間が表示されますが、気にせず「後で通知する」をクリック。
どういった状態で仮想マシンを構築するかを選びます。
既存のWindowsマシンなどから、環境の移行もできるみたいですが、XPのインストールディスクがあるので、それを使います。
インストールディスクの挿入を促されるので、挿入。
イメージディスクの場合は、「ディスクを使用せずに実行」を選びます。
ディスクを認識したら、「このオペレーティングシステムをインストールする」を選んで、続けるをクリック。
この時にディスクを認識してくれない場合があるようです。
その場合は、一度、[ キャンセル ] をクリックした上で、再度 [ Windows または別のオペレーティングシステムを新しい仮想マシンにインストールします。 ]を選択するとインストールできるみたい。
また、2009年10月発売の iMac,MacBook,Mac miniの場合も同様の現象が出るとのこと。
こちらはOSを、10.6.2 以降にアップデートすることで解消されるみたいです。
詳しくは、act2のサイトに対応方法が書かれてます。
インストールディスクを認識しない:
http://www.act2.com/support/faq/index/id/512/
ディスプレイ名、パスワード、WindowsXPのプロダクトキーを入力します。ディスプレイ名は後で変更もできるので、適当でOKです。
MacとWindowsの関係性を設定します。
「よりシームレス」か「より隔離」か。
シームレスの方がドキュメントを共有できるので、Windowsをフルスクリーンで使いながらMacのドキュメントも使えるような感じがしますが、WindowsのウイルスがMacのドキュメントを感染させることもあるらしいので、「より隔離」で使ってます。
ココはあくまで個人の判断で。
これで設定完了です。終了をクリックしてWindowsOSのインストールが始まります。
インストールする場所を聞かれますが、初期表示のままでよいでしょう。
Windowsのインストールが始まりました。
まさにWindowsですね〜。
VMware側の仮想マシンのライブラリ画面にも同じ画面が表示されます。
インストールするディスクをフォーマット中。
ファイルをディスクにコピー中。
もう待つしかありません。OSインストール中。
インストール終了。
まだ待つ。
OSのインストールに引き続き、自動的にVMwareToolがインストールされます。まだまだ待つだけ。
一旦、Windowsを再起動。ここも自動。
再起動完了。先ほど設定したログインパスワードを入力すれば・・・
Windowsが起動!
Macの1アプリとしてWinが動いているイメージです。
仮想マシンのライブラリも同じ画面が。
インストール自体は簡単なんですけどね。
待ち時間が長いです。
仕方のないことですが。
ボチボチ使ってみて、アプリもいろいろインストールしてみます。
その辺りもココに書けそうな事があれば書きます。
今回、僕がやった手順を一通り載せてますが、MacにVMwareFusionとWindowsがインストールできることを保障するものではありません。
あくまで自己責任でお願いします。
iMacでWinを使うには。
今回は、STEP3:VMwareFusionのインストール 編 です。
STEP1:TimeMachineでバックアップ 編。
STEP2:BootCampでパーティションを切る 編もご覧ください。
まずは、VMwareFusionをダウンロード。
最新版の3.0がダウンロード版で7,980円で出てますが、とりあえずはお試し版をダウンロード。
お試し版で30日使えます。
(厳密には翌月の同日まで)
VMWare Fusionのサイトへアクセス。
「30日無償評価版を今すぐダウンロード」をクリックして、ダウンロードサイトへ。
ユーザ登録が必要です。
必要事項を入力して、続行。
内容確認ページへ移動するので、確認して、
「エンドユーザ使用許諾契約書に同意する」にチェックをして、登録。
これで申し込みは完了です。
続いて、登録したメールアドレスにメールが届きます。
メールにある「評価版のアクティベーション」をクリックすると、ダウンロードサイトにアクセスします。
アクセスしたら、「バイナリ(.dmg)(170MB)」をクリック。
VMwareFusionのインストール時に必要なシリアル番号が書いてあるので、控えておきましょう。
DMGファイル(インストーラ)がダウンロードされます。
ダウンロードしてきたファイルをダブルクリックして、「VMwareFusionのインストール」をクリックすると、インストールが始まります。
「本当にインストールして良いですか?」的な注意が二つ出てきます。OKなら、開く・続けるをクリック。
ここまで来てようやくインストールが始まります。
仕様許諾を読んでください。続けるをクリック。
同意するなら、同意するをクリック。
先ほど控えたシリアル番号を入力して、続けるをクリック。
インストール先のディスクを指定します。
Mac OSの起動ディスクしか選択できません。
管理者パスワードを入力して、OKをクリック。
インストール中・・・。
インストール完了。
アプリケーションフォルダに、VMwareFusionが表示されるようになります。
次回は、STEP4:WindowsXPのインストール 編です。