普段、親子劇場には嫁と子どもしか参加はしてません。
いろんなイベントの様子は嫁のブログに書いてあります。

今回のキャンプはスポット参加です。

 

場所は三重の山奥、菰野町の朝明キャンプ場。
泊まったのは伊勢谷小屋です。

 ⇒朝明キャンプ場

朝明キャンプ場

茶臼山のキャンプ場ほど涼しくはありませんでしたが、日陰に入ればまぁまぁ涼しいし、車でバンガロー(って言うか民宿?)のすぐ近くまで行けるし、裏手には川があって川遊びもできる。

ぼちぼちイイ感じのキャンプ場じゃないかな。

でも、携帯は圏外。
ウィルコムはもちろん、ドコモも圏外。

ドコモさ〜ん、頼んますよ〜。

 

 

 

……話がそれました。

 

スポット参加の割には役が割り当てられてて、火起こしとカレーのはそり担当でした。

はそりで料理を作るなんて何年振りかな?
15年振り?

火起こし

※「はそり」が分からない人はコチラ

ちなみにカレーはバッチリでした。
いい具合にトロトロになったじゃがいもがサイコーに旨かったです(自画自賛)

 


夜はキャンプファイヤー。

キャンプファイヤー

ACCA以外のキャンプファイヤーを見るのもかなり久しぶりだし、ファイヤーそのものも1年半振りぐらいかな。

井桁も点火方法も独特でした。

 

井桁の中心に2mぐらいの支柱が立ってて、その天辺から四方に荒縄が伸びてます。

荒縄は市販されてる荒縄がさらに太くしてあるんですが、綯ってあるんじゃなく編んである。
三編みになってました。

ところ変われば、方法も色々だなぁ。

一風変わった井桁が見えるかな?

暗がりの中に、その一風変わった井桁がうっすら見えるけど、分かるかな?


点火方法は、その四方の荒縄の先端に点火。
火が徐々に上に上がっていって、天辺まで来ると袋が割れて中に入っていた灯油に火が点いて、それが井桁にかかって燃え上がる、
と言った感じ。

言葉で説明するのは難しいなぁ。

 

各ブロックごとにスタンツをやったり、青年ブロックの人たちが歌を歌ったり、ほのぼのした感じのキャンプファイヤーでした。

 

一日目は天気も良く、楽しく過ごせました。
いつもはなかなか寝ない次女三女もすぐにグッスリ。
楽しかったみたいです。

 

夜中には反省会と言う名の飲み会がありましたが、俺は23時ぐらいに引き上げました。
今週は仕事が忙しくてあまり寝てないんで。

嫁は3時過ぎまで飲んでたらしいです。

 

 

 

二日目の様子はまた明日。
嫁のブログでも嫁目線でキャンプの事を書いてるんで、そちらもどうぞ。
 ⇒将来は美人三姉妹!?