今日のひとりごと yosablog

美味しそうな日本酒を探しては、嫁に呑ませて、感想をアップしている、エセ日本酒ブロガーよさ@管理人です。

先日、こんなサイトを見つけました。

みぞれ酒 | 白鶴酒造株式会社

「みぞれ酒」とは聞き慣れないお酒ですが、何とも美味しそうな感じなので、早速試してみました。
※試すのはもちろん嫁です。

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日経ビジネスオンラインが、2012年夏にNTTdocomoからiPadが発売、秋にはiPhoneされると記事で伝えています。

ドコモ、来年夏にiPhone参入

しかも高速通信規格「LTE」に対応しているとのこと。

　NTTドコモは米アップルの人気スマートフォン「iPhone」とタブレット端末「iPad」の次世代機を日本国内で販売することで、アップルと基本合意した。ドコモはこの合意に基づき、まず来年夏に高速通信規格「LTE」に対応したiPadを日本市場に投入し、秋までにLTE対応のiPhoneを発売する見通しだ。

”ようやく”と言った感じですね。
2008年にソフトバンクがiPhoneを導入してからの躍進や驚きでしたからね。

正直、東海デジタルホン → J-PHONE → vodafone → ソフトバンク と変わってきて、またすぐに「変わるんだろうな」と思ってしまう程の業績から、見事に回復しました。

もちろん、今までの通信事業者と違う、ユーザを惹きつける手段を高じてきた結果でもあります。

「日本ではスマートフォンは流行らない」と言う空気の中で、iPhone導入を決めた孫さんの目に軍配が上がった訳です。

ところが、Appleもdocomoもお互い殿様商売的なところがあるから、相入れるわけがないんですよね。


The iPad2 is coming... / Global X


そして、2011年、KDDI（au）からもiPhoneが発売されたことで、docomoは窮地に陥ったわけです。

日経ビジネスでも伝えている通り、純増数が激減。
ソフトバンクの躍進に悩まされながらも、加入者数ではトップに君臨してきたのdocomoも、さすがに焦りますわな。





ここに来て基本合意に至ったとのことですが、AppleのCEOが、スティーブ・ジョブズからティム・クックに変わったことも影響しているかも知れませんね。

スティーブ・ジョブズがCEOとして健在ならば、docomoに対しての要求が高く、docomoが折れずに平行線のままであった可能性も高いと思います。


P906i & D902iS / salchu



何にせよ通信網では一日の長があるNTTdocomo。
ソフトバンクが電波状況の改善をこれだけやってきても、名古屋ではdocomoの電波状況のほうが圧倒的に良いです。

iPhone発売となれば、ソフトバンク・KDDIの二者は厳しくなるのは間違いないが、そんなにすんなり回復とも行かないでしょう。

今年の秋に、iPhone4Sに買い換えた人たちが、2年縛りを解約してまでdocomoのiPhoneに乗り換えたくなる程の魅力的なプランを出す必要がありますから。

既存二社も、よりサービスに力を入れてくるのはユーザとしては嬉しい限りですが、各社がどう対応してくるのか楽しみですね。



ちなみに、僕は会社から支給されているiPhone4を2010年9月から使っています。

来夏ならちょうど二年縛りが終わる頃。


個人の携帯はdocomoのガラケー（すでに3年使用）なので、予定通り発売されれば、秋にはiPhone4を解約してdocomoiPhoneにまとめます。

日経ビジネスオンラインの記事が、噂や憶測ではないことを祈るばかりです。


Docomo Dake (Docomo 'Only') / thms.nl

お盆休みの話ですが、学生時代の先輩家族と一緒に、静岡県の山の方で沢登りをしてきました。

詳しい場所はよく分かりませんが、浜松の上の方。
引佐町の方でした。



ある程度人の手は入っているものの、
基本的には、ほぼ自然のままの沢。
大雨が降って増水したりすると、
遊ぶことも難しいらしいです。

そこを、水の中にザブザブと入りながら上流を目指して登ります。





長袖、ジーンズ、靴、ヘルメット、軍手を装備し、いざ、出発！
沢への入り口は整備されています。





先輩とその娘さん（小４）、長女（小３）、次女（年長）は、自分たちで、どんどん登って行きます。

コース的には小学校低学年向けっぽいですね。
高学年は女の子なら良いかもしれませんが、
男の子ではちょっと物足りなさそう。





三女（年小）も、嫁と一緒に登ります。
でも、さすがに四歳児にはちょっと大変。
しかも、ヘタレですからね。





余裕の次女＆長女。
この時点で半分以上は来てます。
30分ほど休憩を挟んでいるけど、
1時間以上は登っているのに。





後半は、三女も一人でがんばりました。
って言うか、手を繋いで登っていると却って危ない。
嫁が先を歩き、その後を三女が続き、
僕が後ろでフォローする形がベストでした。

かなり疲れているはずの終盤戦も、
楽しそうな笑顔で登ってましたよ。



こんな状態で登ってたら疲れますわ。



みんながクタクタになりつつも、何とかゴール！
この写真だけ見れば、まだまだ元気そうですね。





何だかんだと、1km近くは登っていたようです。
大人は平気ですが、子ども達にとっては大冒険。
自分の背丈よりも高い岩の横をすり抜け、
一部は腰まである水の中を進んだり、
ロープに掴まりながら、崖を登ったり。

元々体を動かすことは大好きな三姉妹ですが、
遊具ではなく、自然の中での冒険は楽しかったみたいですね。

また、来年も来たいと言ってましたから。


日差しはそれなりにきつかったんですが、
標高が少し高いのと、木陰が多いのと、
沢なので、汗もあまりかくことがなく、とても快適。

夏のレジャーにはもってこいです。



着替えと休憩の後は、竜ケ岩洞へ。



さんざん自然の中の冒険を満喫してきたはずなのに、
鍾乳洞でさらに冒険気分。

一日中、自然を満喫できる、良い一日でした。

未就学児から楽しめる沢登り。
お勧めですよ。