インターネットをよく理解していない家族と、
Twitterで連絡を取る方法
ただ、今はホットな時期だから、
覚えてくれると思うんですが、
しばらく経って、「いざ」って言う時に
使い方を忘れてそうですね。
やはり災害用伝言板が確実ですか。
東海地震が来ると言われつつ一向に来ない訳ですが、地震はいつくるのかが予測がつきにくいです。
先週の土曜日の中日新聞に、DoCoMoの災害用伝言板の広告が載っていました。
どんなサービスかと言うと、
大規模災害が発生した場合、「iMenu」のトップに「災害用伝言板」(英語版の場合は「Disaster Message Board」)が追加され、ご利用が可能となります。
※NTTDoCoMoのウェブサイトより引用
http://www.nttdocomo.co.jp/info/disaster/
とのこと。
「無事です。」「被害があります。」「自宅に居ます。」「避難所に居ます」の四つのメッセージから一つを選択し、かつ、全角100文字以内のコメントも送れるようです。
メッセージが送られる対象は、ファミ割を受けているグループと登録したiモードアドレス(5つまで)。
相手の電話番号が判れば、メッセージが登録されているかどうかも確認できるらしく、メッセージが登録されていなければ、登録依頼も出せます。
大阪出張中に大阪で地震に遭遇したら、自分の状態を家族に知らせる事ができる訳です。
逆も然り。
便利なアイテムではありますが、使わずに済むに越したことはありません。
とは言っても、いずれは東海地方に大地震が来るとは思うので、心構えだけはしておいたほうが良いでしょう。
災害グッズも一通り揃っているはずですが、非常用の水とか乾パンとかは換えておいた方が良いかな〜。
懐中電灯も電池が怪しいし。
そう言えば、エマージェンシーブランケットを買おうと思ってたんだっけ。
大地震が来ると思うと言っておきながら、どこか他人事のように感じてしまっているんですね。
マズイ、マズイ。
iモード災害用伝言板は、21日まで下記から体験できますよ。
「iMenu ⇒ お知らせ ⇒ iモード災害用伝言板(体験サービスのご案内)