一眼

グリップ付き一脚が意外と便利

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GW前に急遽購入したグリップ付き一脚「monopod(モノポッド)」を実際に使ってみました。

ものは ↓ こんな感じです。
こんな風に使います。
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自分撮り用なんですね。



パッケージにも自分撮り用として紹介されてます。
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実物。
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先に、iPhone用のマウントを付けて使います。
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ちょっと練習。
少し上に向いちゃってますね。
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再挑戦。これぐらいならOKだな。
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iPhoneでの撮影には、タイマー付アプリが必須です。
プロカメラ
(250円) カテゴリ:写真/ビデオ
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iTunes-Download-Japanese_110x40


iPhoneでなくても、普通のカメラでも使えます。
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一眼でも大丈夫ですが、重量的にちょっと不安ですね。
僕は使えません。



GWの鳥羽・伊勢方面の旅行で使ってみました。

二見シーパラダイスにて。
もうちょっと上向きで、ズームしても良かったかな。
僕の手が前に伸びてて、使ってるのがまるわかりですね。
BlogPaint


夫婦岩にて。
これはイイ感じ。だれかに撮ってもらったみたいだし、構図もOK。
って言っても、僕が構図を決めてからタイマーで撮ってるから良くて当たり前ですけどね。
BlogPaint


他にも、普段では撮れない位置からの撮影ができるのも特徴です。
まっすぐ上に伸ばして2m以上の高さから撮ることもできます。
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持ち運びもあまり気にならない大きさ・重さなので、コンデジをくっつけたまま持ち運んでました。
しばらく色んな使い方で遊んでみます。



プロカメラ(250円) カテゴリ:写真/ビデオ
30)
iTunes-Download-Japanese_110x40




デジイチとiPhoneで撮り比べしてみた

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ようやく春めいた気温になった昨日、今年二回目の花見に行ってきました。

土曜日の花見でも、デジイチを持って出かけたものの、バッテリー切れと言う失態をやらかし、iPhoneのみでの撮影となってしまったので、昨日の日曜日にリベンジとあいなりました。



まずは、土曜日の戦果から。

全てiPhone4で撮影。
アプリは「プロカメラ」。
olloclip 3-in-one Photo Lens for IPhone 4/4S の、広角レンズを使用。

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そして今日の戦果。

iPhoneの写真は、土曜日と同じ条件です。

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そしてデジイチ。
canon EOS kiss Digital にて撮影。
もう8年近く前に買った機種なので、かなり古いです。
ミドルサイズで撮影して、270万画素。
フルサイズで撮影しても、620万画素なんで、iPhone4とそんなに変わらないスペックです。

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それでも、一眼ならではボケ具合は、iPhoneでは出せませんね。
パッと見では感度の良いiPhoneの方がキレイに見えちゃうんですけどね。



オマケ。

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iPhoneアプリ「パノラマ」で撮影した写真。

20)

超簡単にパノラマ写真が撮れちゃいます。




【Big Lens】一眼レフの様な効果が出せるカメラアプリ

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Big Lens(85円)
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カテゴリ:写真/ビデオ



最近、一眼レフっぽい写真が撮れるカメラアプリを探していた所、たどり着いたアプリ。

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一眼っぽいって言うと、要は被写体以外がボケてたりするわけですが、トイカメラでそれをやると、ミニチュア撮影っぽ感じになってしまうんです。

もっと一眼っぽくできるアプリは無いものかと探していたんです。



このアプリの優れている点はこんな感じ。
  • 加工前と加工後の比較ができる
  • ピントが合う場所を被写体に当てはめる事ができる
  • ボケ具合を調整できる


まずは写真撮影から。
撮影自体は普通です。
ライブラリからも選択できるので、撮影は標準カメラでも良いでしょう。
今回はサンプル画像で説明します。



ボケ方法の選択

基本(円形/方形)か、詳細(任意の範囲)かを選びます。

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この任意の形が選べるのが秀逸なんですが、説明は後ほど。
まずはノーマルの、基本(円形/方形)から。
ドラッグでピント位置を決め、ピンチで幅を調整します。

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方形でも同じ。
ここまではよくある操作方法ですね。

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秀逸機能の、詳細(任意の範囲)を選択すると、任意の範囲にピントを合わせることができます。

ブラシ、消しゴム、投げ縄の各ツールで、ピントを合わせたいモノを塗りつぶします。
ここではおおよその形が取れればOKです。

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ここで、自動ツールをタップ。
すると、被写体に合わせて塗りつぶし範囲の調整をしてくれます。
素晴らしい!!

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範囲が決まったら右上の矢印から次の設定へ。
基本(円形/方形)の場合は、同じ画面内で設定します。

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ボケ具合の調整

ここからは基本(円形/方形)での説明となりますが、使い方は詳細(任意の範囲)でも同じです。

絞りと言う名称ですが、F1.8〜F3.5まで五段階。
(上)F1.8がボケ具合が強く、
(下)F3.5がボケが弱いです。

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フィルタ機能

これも充実してますね〜。
19種類あります。
下のサンプルは「フレア2」。
逆行の様な効果が入ります。

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レンズ機能

これは珍しい機能ですよね。
ボケた部分の形が選べると言えばよいでしょうか。
背景の白い部分がハートになってるのが分かりますか?
星型とか十字とかを選べば、キラキラした感じになります。

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比較

そしてこのアプリでイチオシの機能「比較」。
加工前と加工後の写真を比較できるんですが、タップ中(加工前)と離した状態(加工後)ですので、非常に分かりやすい上に、比較もしやすい。

タップ中(加工前)

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離した状態(加工後)

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この機能は他の写真加工アプリにも欲しい機能です。


アウトプット

アウトプットも充実してます。
  • カメラロールに保存
  • 電子メールで送信
  • Facebookにアップロード
  • Picasaにアップロード
  • Dropboxにアップロード
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残念なのはtwitterにアップロードがないこと。
これはバージョンアップに期待です。


その他の機能

その他機能として「戻る」があります。
エクセルやワードで言う所の「一つ前へ、やり直す、Ctr+Z、Cmd+Z」と同じ機能ですね。

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もう一つ、その多機能を紹介。
詳細(任意の範囲)でやった場合のみ、ピントが合う部分や、ボケ部分を、変更することができます。

ピントが合っている部分を追加したい場合は、フォーカスをタップ。

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サイズを指定して、塗りつぶすと

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そこだけピントが合います。

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ぼかしを選ぶと、逆の事ができます。
実際にはありえないボケ方を作り出すことができるんです。



実際に使ってみると

自分で撮影した写真を加工してみました。

加工前(上)と加工後(下)

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PC画面だと差が分かりにくいですね。
iPhoneだとメッチャ分かるんですけどね。





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