むげんメモ(450円)
カテゴリ:仕事効率化
先週の金曜日、Appbankジャパンツアーで知り合った方が開発されたアプリをご紹介いただき、とても出来の良いアプリなので、早速ダウンロードしてみました。
このアプリの素晴らしさは、アプリ名通りの「無限」と言う部分にあります。
通常メモアプリと言うのは、ノートのように一画面内の範囲が決まっていて、「もう少し右に描ければいいのに」と言った事がちょくちょくあります。
むげんメモでは、かなりの大きさの紙に書いている感じなので、スミまで来てしまってもう描けないと言うことはまずないでしょう。
※無限とは言いながらも、拡大・縮小とも限界はありますし、上下左右も限界はあります。
マインドマップを描くのに向いている気がしますね。
そして、もう一つの魅力はブックマークができること。
ほぼ無限に上下左右に広がっているので、後から探すのも大変です。
自分が書いたブロックごとにブックマークをつけることで、任意の場所を簡単に表示できるんです。
(詳細は後述)
まずは、下の紹介動画を見てください。
このアプリのコンセプトと魅力が一発で分かる動画です。
では、具体的な使い方を。
アプリを起動すると、使い方が書かれたメモが表示されます。
正直、これを見ればすぐに理解できるんですが、一応解説します。
ピンチイン・ピンチアウト・スクロール、画像の拡大・縮小・移動はどれも二本指で行います。
二本指を縮めればピンチイン。
二本指を広げればピンチアウト。
二本指を動かせばスクロール。
画像をタップして、二本指を縮めれば縮小。
画像をタップして、二本指を広げれば拡大。
画像をタップして、二本指を動かせば移動。
三本指の上下で、リドゥ・アンドゥですが、上のメニューバーにもあります。
メニューバーにも機能が詰まってますね。
これも使い方に詳しく書かれています。
さらにパレット部分を拡大。
ここに書かれていないことを補足します。
メニューバーの中ほどにある「ブックマーク」。
文字通り、現在表示されている状態をブックマークします。
単に場所だけでなく、表示する大きさもブックマークされます。
そして、ブックマーク一覧。
視覚的にも分かりやすいです。
タップするとその場所が表示されますが、この一覧は手動で閉じる必要があります。
アクションアイコンは以下のメニュー。
改めて説明が必要なメニューでもありませんね。
ロックするとメモの加筆や変更ができなくなりますが、特にパスワード等は不要なので、あくまで自分用の改変防止と言った意味合いです。
ロックされた状態でアクションメニューを見てみると、クリアするが表示されません。
今回は横に使ってレビューしましたが、もちろん縦での使用もできます。
個人的にあってほしい機能も幾つかあります。
細かい所では改善してほしい点はあるものの、リリース当初と比べ、どんどんバージョンアップしているようなので、これからの機能追加に期待です!
450円とアプリの中では高めの部類に入ってしまうと思いますが、オススメアプリです。
ちなみに、2012.01.29現在ではiPad版のみです。
近くiPhone版のリリースも予定されているようなので、期待大ですね。
カテゴリ:仕事効率化
先週の金曜日、Appbankジャパンツアーで知り合った方が開発されたアプリをご紹介いただき、とても出来の良いアプリなので、早速ダウンロードしてみました。
このアプリの素晴らしさは、アプリ名通りの「無限」と言う部分にあります。
通常メモアプリと言うのは、ノートのように一画面内の範囲が決まっていて、「もう少し右に描ければいいのに」と言った事がちょくちょくあります。
むげんメモでは、かなりの大きさの紙に書いている感じなので、スミまで来てしまってもう描けないと言うことはまずないでしょう。
※無限とは言いながらも、拡大・縮小とも限界はありますし、上下左右も限界はあります。
マインドマップを描くのに向いている気がしますね。
そして、もう一つの魅力はブックマークができること。
ほぼ無限に上下左右に広がっているので、後から探すのも大変です。
自分が書いたブロックごとにブックマークをつけることで、任意の場所を簡単に表示できるんです。
(詳細は後述)
まずは、下の紹介動画を見てください。
このアプリのコンセプトと魅力が一発で分かる動画です。
では、具体的な使い方を。
アプリを起動すると、使い方が書かれたメモが表示されます。
正直、これを見ればすぐに理解できるんですが、一応解説します。
ピンチイン・ピンチアウト・スクロール、画像の拡大・縮小・移動はどれも二本指で行います。
二本指を縮めればピンチイン。
二本指を広げればピンチアウト。
二本指を動かせばスクロール。
画像をタップして、二本指を縮めれば縮小。
画像をタップして、二本指を広げれば拡大。
画像をタップして、二本指を動かせば移動。
三本指の上下で、リドゥ・アンドゥですが、上のメニューバーにもあります。
メニューバーにも機能が詰まってますね。
これも使い方に詳しく書かれています。
さらにパレット部分を拡大。
ここに書かれていないことを補足します。
メニューバーの中ほどにある「ブックマーク」。
文字通り、現在表示されている状態をブックマークします。
単に場所だけでなく、表示する大きさもブックマークされます。
そして、ブックマーク一覧。
視覚的にも分かりやすいです。
タップするとその場所が表示されますが、この一覧は手動で閉じる必要があります。
アクションアイコンは以下のメニュー。
改めて説明が必要なメニューでもありませんね。
ロックするとメモの加筆や変更ができなくなりますが、特にパスワード等は不要なので、あくまで自分用の改変防止と言った意味合いです。
ロックされた状態でアクションメニューを見てみると、クリアするが表示されません。
今回は横に使ってレビューしましたが、もちろん縦での使用もできます。
個人的にあってほしい機能も幾つかあります。
- テキスト入力
- Facebookへの投稿
- タグ付
- 同一メモ内に別ページを追加する概念
(エクセルのブックとシートみたいな概念) - ロック解除時にパスワード要求
- AirPrint対応
細かい所では改善してほしい点はあるものの、リリース当初と比べ、どんどんバージョンアップしているようなので、これからの機能追加に期待です!
450円とアプリの中では高めの部類に入ってしまうと思いますが、オススメアプリです。
ちなみに、2012.01.29現在ではiPad版のみです。
近くiPhone版のリリースも予定されているようなので、期待大ですね。