今日のひとりごと yosablog

夏の暑いのが苦手で、海よりも山派の@yosa1972です。

海の日を含めた三連休に、のいっちメンバーで郡上高原に避暑してきました。



冬にはスキーに行く郡上高原。
夏に来たことがあった様な気もするけど、10年以上前だな。

スキーができる程の気候ということは、夏はそれなりに涼しいということで。



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2011年、いろんな出来事がありました。
個人的には、結婚10周年に始まり、新たな出会いや、懐かしい出会いの多かった年になりました。 

そんな2011年を締めくくる12月31日に、シルク･ドゥ･ソレイユ KOOZA　名古屋公演を観てきました。



新婚旅行で行ったフロリダのディズニー・ワールドにて、シルク･ドゥ･ソレイユと出会った2001年以降、毎回欠かさず観ている日本ツアーですが、毎回驚かされるばかりです。






今回の座席はF2列1〜5。
座席表見てもらえば分かりますが、なんと前から二列目。



こんな前で観るのは、ラスベガスで「MYSTERE」観て以来かな〜。
とは言っても、やっぱり正面じゃないと見難いですが、前列ならではの迫力を感じることができます。



シルク･ドゥ･ソレイユと言えば、開演前にクラウン（ピエロ）が観客をイジることで有名ですが、ウチの子ども達もイジられましたよ。

三女はクラウンから風船をプレゼントされ、そして、次女はなんとステージへ！

クラウンとの掛け合いを楽しんでいると、バレリーナのような格好をした演者がやってきて「Come on with me」と声を掛けられました。
すると次女は臆することなくステージへ。
ステージ上で演者の真似をして飛んだり跳ねたり回ったり。
本人もまんざらでもない様子。
大きな拍手をもらって喜んでいましたね。

これも前列ならではの出来事です。

撮影禁止で写真が無いのが残念ですが。



演目自体は今までに観たことがあるものが多かったですね。
それでも、演出が移動ステージの割には趣向が凝らしてあって、今までの中で一番楽しめましたね。

ユニサイクル・デュオは初めて観る演目ですね。
一輪車？　と思いましたが、楽しめました。


KOOZA公式サイトより


ハイワイヤーも今までと違いました。
二段になっているし、技そのものも高度なものばかりで、ハラハラどきどきしながら観てました。


KOOZA公式サイトより


常設テージには敵いませんが、移動テントのツアーの中では一番楽しめました。
前列効果かもしれませんけどね。



少し残念だったのは Wheel of death 。


KOOZA公式サイトより

EブロックとFブロックの間から、Aブロックの端に向けて装置が組まれるので、ほぼ真上に観る感じになってしまいました。
つまり、飛んだり浮いたりがかなり分かりにくいんです。
C・Dブロックがベストですね〜。



ウチの三姉妹は、9歳（小3）、6歳（年長）、4歳（年少）ですが、三人とも食い入るように観てました。

さすがに三女は難しいかとも思いましたが、口を開けっ放しで観入ってましたね。



本日の演目はこちら。





やっぱりシルク･ドゥ･ソレイユは最高です！
だいたい二年おきに観ることができますが、二年後も間違いなく観るでしょう。

5席必要なので、金銭的にはかなりイタイですが、子ども達にも、ぜひとも観せたいショーですから何とか頑張りますよ〜。







過去のシルク・ドゥ・ソレイユ関連記事

2004/09/03　アレグリア
2005/05/05　我が家のGW
2007/01/31　ドラリオン
2008/01/03　多分、覚えてないんだろうな
2008/10/22　Corteo（コルテオ）
2008/11/11　シルク・ドゥ・ソレイユ　〜ZED〜
2009/06/15　シルク・ドゥ・ソレイユ　コルテオ
2011/07/31　ZEDを観に。日帰り弾丸TDRツアー

名古屋公演もまだ残っているみたいなので、まだ観ていない方はぜひ！
オススメです。

チケットぴあ：シルク･ドゥ･ソレイユ KOOZA　名古屋公演




名古屋公演の次は福岡です。
こちらもチケットはまだ充分あるみたいですね。

チケットぴあ：シルク･ドゥ･ソレイユ KOOZA　福岡公演





ああああ

先月末に親子劇場の例会で観た、
プレジャーBの定期公演を観に行ってきました。
（名古屋市芸術創造センターにて）

プレジャーB





年に一度の定期公演は結構人気の公演らしく、
640席ある座席は満席。
土日、各2公演ある様ですが、
チケットぴあの予約状況を見る限り、
どの公演もほぼ満席みたいですね。

親子劇場の例会で観た時は、クラウンは5人。
ケイさん、タマちゃん、ロントさん、カノンさん、チャンさんが来て、とても楽しい二時間を過ごさせてもらいました。



今日のクラウンは総勢24名。
公演時間は同じ二時間なので、
大勢のクラウンが入れ替わり立ち替わり
楽しい演目を魅せてくれます。

小さい子どもがいる親子連れが多く、
「志村後ろ〜！」的（古っ！）な掛け声も多数。
演者と観客の距離感が近いのが、魅力の一つでもあります。



帰りがけに、おやこ劇場に来てくれたクラウン達と記念撮影。（ロントさんだけ撮れませんでした）









こう言った事ができるのも魅力ですね。



今回の定期公演は、娘たちのリクエストで観に行くことになったんですが、やはり今回もとても楽しかったようです。

長女はカノンさんが、次女はチャンさんがお気に入りです。


ちょっとしたイベントにも来てくれるみたいなので、幼稚園・保育園の卒園式とか、子ども会の集まりに来てもらうのも良いと思いますよ。