先月の富山出張の際に、石川県金沢の地酒「ごぞう」を買ってきました。
同じ酒米・米麹を使って、石川県の5つの酒蔵が作った、5種類の味が愉しめる日本酒です。
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酒造が違えば、これ程までに味が違うのかと驚いてしまうほどの違いがありました。
何気に寄ったお土産屋さんで、思わぬ当りを引いてしまったようです。




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『ごぞう』を選んだ理由


金沢駅での乗り換え待ちの間に偶然見つけました。
5つの酒蔵が作った5つの日本酒って言われたら、全部買うしかないですよね。
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それぞれの蔵の特徴が出ているようですよ。
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商品説明


金沢産の酒米五百万石と米麹を使い、5つの酒蔵が仕込んだ純米吟醸。
同じ原材料でも、違う味わいが楽しめます。

 金沢酒造組合加盟の5つの蔵の共同ブランド「ごぞう」。

 「ごぞう」は金沢の酒米・酵母を使い金沢の食と一緒にお楽しみいただけるように5つの蔵でそれぞれ醸された純米吟醸酒です。

 同じ酒米・酵母ですが5つ蔵の仕込み水、そして製法の違いで味には違いがあり、5つの蔵の味をお楽しみいただけます。


呑み比べをするしか無いじゃないですか。
辛口→甘口の順にご紹介します。



ごぞう 舞 (久世酒造)


まずは、最も辛口な、久世酒造さんの「舞」から。
酒自体は黄みがかっています。
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  • 辛い!ピリッとする
  • 日本酒っぽい香りと味。御神酒みたい。
  • でも苦くはない
  • 後味が残らずスッキリとしていて、美味しい
  • 味の濃い料理と合いそう

【結論】
辛口だけど好きな味!

甘い日本酒が好きな嫁にしては珍しい。



ごぞう 福 (福光屋)


続いては、やや辛めな「福」。福光屋さんです。
「舞」と同じく黄みがかったお酒。
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  • 「舞」よりも柔らかい香りと味
  • でも、甘いわけではない
  • やさしい感じの口当たり
  • 口当たりが良いので、お酒だけでも進む
  • 甘みが少し残る

【結論】
酒が進んで困る

これも辛口のはずなんですが、好みの味のようですね。



ごぞう 榮 (中村酒造)


5本の中では中間の「榮」。中村酒造さん製造です。
先の2本とは違い、ほとんど無色透明。
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  • 香りはさらにスッキリしている
  • さすがに甘い
  • 「福」は水みたいなスッキリさで、「榮」は甘みがハッキリ
  • 甘いのに、後味がピリッとする
  • 苦味も少しある

【結論】
甘いけど、ちょっと苦手かも。

呑み比べでは苦手と言ってましたが、その後はこのお酒が一番進んでいました。呑み比べて呑むのと、単独で呑むのでは、味わい方も違うんですかね?




ごぞう 泉 (武内酒造)


ココからは甘口部類です。「泉」。武内酒造さんの日本酒。
少しだけ、黄色っぽいですね。
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  • 香りがほとんどないが、若干フルーティ
  • 味は甘さがハッキリ分かる
  • 濃い感じがする
  • でも、とても呑みやすい

【結論】
美味しい!

やはり甘口がお好みか。フルーティな香りは呑みやすさにも繋がりそうです。




ごぞう 鶴 (やちや酒造)


最後は最も甘いお酒、やちや酒造さんの「鶴」。
「福」と同じぐらいの黄色み。
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  • 甘い香りと、かなりの甘さの味わい
  • 後から少しだけピリッとくる
  • 口に残る甘みがある
  • トロっとした感じで、とても濃厚

【結論】
濃厚だけど、さっぱりとした美味しい

これは少し甘すぎたんだろうか?単独で呑んでれば好きな傾向のお酒のはず。




今日のひとりごと


呑み比べが愉しめる、5種の日本酒。
辛口は濃い料理に、甘口はあっさりとした料理に合いそうだとの事なので、ツマミを食べながら、呑み比べ後もグイグイいってました。
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バラで購入することもできますが、折角なら飲み比べした方が楽しいでしょうね。




【商品情報】
商品名:ごぞう(舞・福・榮・泉・鶴)
容量:180 ml
度数:16.0度
日本酒度:不明
精米歩合:60%
原料米:石川県産五百万石

【蔵元情報】
久世酒造(舞)
〒929-0826 石川県河北郡津幡町清水イ122
福光屋(福)
〒920-8638 石川県金沢市石引2-8-3
中村酒造(榮)
〒920-0867 石川県金沢市長土塀3-2-15
武内酒造(泉)
〒920-0813 石川県金沢市御所町イ22
やちや酒造(鶴)
〒920-0818 石川県金沢市大樋町8-32