先日、GIZMODE JAPAN で、こんな記事が紹介されていました。

乾電池の生死をめっちゃ簡単にチェックする方法(動画) : ギズモード・ジャパン
乾電池の生死をめっちゃ簡単にチェックする方法(動画) : ギズモード・ジャパン


ホントに分かるんだよね。


コレが、本当にそうなのか検証したくなったので、やってみました。

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結論!


タイトルにも書いてあるし、元ネタでも分かるから、まず結論から。
はい、実際にわかります。

では、実際にどんな感じなのかやってみましょう。



まずは残量チェック!


残量充分な電池と、少しヘタってきてる電池を準備。
(左:青い電池)残量充分   (右:黒い電池)少しへたり気味
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それぞれの跳ね方を比較


では、それぞれの電池を落としてみましょう。
元ネタのGIZMODEでは、立つかどうか、鈍い音かこもった音か、と言う違いで解説してましたが、正直分かりにくい。

跳ね方の違いが分かれば、もっと簡単ですよ。

残量十分な電池の跳ね方


少しへたり気味な電池の跳ね方



どうです? 違いが分かりましたかね?
残量順分な電池は落ちるだけですが、ヘタリ気味な電池は跳ね返りがあります。
何度も跳ねると言ったらいいかな。



今日のひとりごと


この方法を知っていれば、いちいちチェッカーを使うこともないし、実際に電池を入れてみて確かめる必要もなくなるでしょう。

ヘタリ気味の電池でも、リモコン程度には使えます。
完全に使えない電池との比較もしましたが、ほとんど変わりありませんでした。
それだけが残念ではありますが、まぁ使える小技と言っても良いでしょう。

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