この時期恒例の、三重県菰野町の朝明高原に行ってきました。
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体感気温は10℃近くは違うと思われ、下界の猛暑から逃れ、高原の涼しさを満喫。
帰ってからの下界の暑さが堪えます。
名古屋市内からも1時間前後で行けるので、ちょっとした避暑にはうってつけの場所なんです。
※ただし渋滞にはご注意を。抜け道は後ほど紹介します。
朝明高原が恒例なら、宿泊場所の伊勢谷小屋も恒例となっています。
正直言って、かなりボロいです。
キャンプ好きの人は、気にならない程度ではありますが。
それでも、小屋の外には、屋根のあるスペースも広がってるし、子どもが走り回れる広場もあるし、
小屋のすぐ裏には泳げる川もあります。
小屋に着くやいなや、子ども達は川遊びへ。
そりゃ、そうだよね。
高学年から未満児まで充分に楽しめますが、大人の監視は必要でしょう。
特に未就学児まではね。
子ども達も手伝えて、簡単にできるカレーライス。
昨年のオコゲご飯のリベンジにと、自分で水の分量も確かめて、いざ飯盒炊爨。
もう完璧でした。
コゲなし、芯なし、ふっくらご飯。
ちょっと真面目に火の番をしてましたね。
おやつにはトウモロコシも茹でて。
こちらの火の番も僕の担当ですが、我ながら良い火が上がりました。
とは言っても、小さい子が多いし、20人程度なので、実際にはこんなの何ですけどね。
子ども達が自分たちで、企画し練習もしたトーチトワリング。
5年生の年長組を中心に、3年生・2年生を従えて、けっこうな時間を掛けて、練習してました。
その甲斐あって、本番ではキレイなトーチを見ることができました。
2年前は泣きべそかいてた子が、人に教える程になるなんて...。
僕は伊勢湾岸道から三重方面に向かいますが、東名阪との合流地点、四日市JCは渋滞のメッカです。
その渋滞を避け、菰野町方面に行くには、みえ川越ICで降りることをオススメ。
ICを降りる時に、国道23号線を鈴鹿方面に出るのではなく、名古屋方面に出ましょう。
伊勢湾岸道下の、北勢バイパスを通り、四日市東ICを抜け、県道・市道を抜けると、渋滞知らずで朝明高原まで走ることができます。
地図上で表すとこんな感じです。
クリックして拡大して確認ください。
伊勢谷小屋の管理人棟の前には、こんなブランコもあります。
ちょっと楽しげ。
朝明高原のキャンプ場は、なかなかの人気スポットらしく、夏のシーズンともなれば、早い時期に土日は埋まってしまうようです。
今年のシーズンには難しいと思いますが、来年、もしくは平日に避暑を楽しんできてはいかがでしょうか。
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体感気温は10℃近くは違うと思われ、下界の猛暑から逃れ、高原の涼しさを満喫。
帰ってからの下界の暑さが堪えます。
名古屋市内からも1時間前後で行けるので、ちょっとした避暑にはうってつけの場所なんです。
※ただし渋滞にはご注意を。抜け道は後ほど紹介します。
宿泊はいつもの伊勢谷小屋
朝明高原が恒例なら、宿泊場所の伊勢谷小屋も恒例となっています。
正直言って、かなりボロいです。
キャンプ好きの人は、気にならない程度ではありますが。
それでも、小屋の外には、屋根のあるスペースも広がってるし、子どもが走り回れる広場もあるし、
小屋のすぐ裏には泳げる川もあります。
まずは川遊びですよね
小屋に着くやいなや、子ども達は川遊びへ。
そりゃ、そうだよね。
高学年から未満児まで充分に楽しめますが、大人の監視は必要でしょう。
特に未就学児まではね。
夕飯は定番のカレーライス
子ども達も手伝えて、簡単にできるカレーライス。
昨年のオコゲご飯のリベンジにと、自分で水の分量も確かめて、いざ飯盒炊爨。
もう完璧でした。
コゲなし、芯なし、ふっくらご飯。
ちょっと真面目に火の番をしてましたね。
おやつにはトウモロコシも茹でて。
キャンプファイヤーもやったよ
こちらの火の番も僕の担当ですが、我ながら良い火が上がりました。
とは言っても、小さい子が多いし、20人程度なので、実際にはこんなの何ですけどね。
子ども達が自分たちで、企画し練習もしたトーチトワリング。
5年生の年長組を中心に、3年生・2年生を従えて、けっこうな時間を掛けて、練習してました。
その甲斐あって、本番ではキレイなトーチを見ることができました。
2年前は泣きべそかいてた子が、人に教える程になるなんて...。
お盆渋滞には注意です
僕は伊勢湾岸道から三重方面に向かいますが、東名阪との合流地点、四日市JCは渋滞のメッカです。
その渋滞を避け、菰野町方面に行くには、みえ川越ICで降りることをオススメ。
ICを降りる時に、国道23号線を鈴鹿方面に出るのではなく、名古屋方面に出ましょう。
伊勢湾岸道下の、北勢バイパスを通り、四日市東ICを抜け、県道・市道を抜けると、渋滞知らずで朝明高原まで走ることができます。
地図上で表すとこんな感じです。
クリックして拡大して確認ください。
今日のひとりごと
伊勢谷小屋の管理人棟の前には、こんなブランコもあります。
ちょっと楽しげ。
朝明高原のキャンプ場は、なかなかの人気スポットらしく、夏のシーズンともなれば、早い時期に土日は埋まってしまうようです。
今年のシーズンには難しいと思いますが、来年、もしくは平日に避暑を楽しんできてはいかがでしょうか。
