ここ最近の東京での単身赴任生活を満喫している@yosa1972です。
名古屋に帰らない週末は『東京の街をオヤジが行く!』 と題して、東京観光を楽しんでします。

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今回は、『番外編』として、名古屋に帰ってきた上で、観光を楽しんできたのでご紹介します。

今回の観光は、常滑市の『やきもの散歩道』です。
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『やきもの散歩道』とは

愛知県常滑市の中心市街地の小高い丘にある散歩道。名鉄常滑駅近くにある陶磁器会館が出発点となっていて、Aコース(約1.6km/約60分)とBコース(約4.0km/約2時間30分)の二つのコースがあります。
常滑焼の産地として栄えた古い街並みの雰囲気が残っていて、単に歩くだけでも楽しいですよ。

参考:Aコース地図(PDF)、Bコース地図(PDF)

招き猫・急須・鉢・土管等が有名で、常滑焼は瀬戸、信楽、備前等と並び、日本六古窯の1つに数えられます。
現在の招き猫は、こんなにカラフル。
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それぞれの色に意味があるらしい。
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ホンマかいな...。



今回はAコースを散策

三人娘と一緒に散策するので、お手軽なAコースを巡ります。
陶磁器会館で地図をゲット。
早速出発です。
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出発前の郵便ポストにも焼物が。
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では、改めて出発。
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曲がり角や、分かりにくい分かれ道は、この看板を目印に進みます。
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とこなめ招き猫通り

最初の曲がり角に到着。
スタートからわずか20mほど。
ココは敢えてスルーして、その先の「とこなめ招き猫通り」に向かいます。
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ココはコンクリの壁に、様々な作家さんの作品がくっついます。
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こんな感じですわ。
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気になった作品を二つほど。
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途中、陸橋をくぐりますが、そこで空を見上げると、招き猫らしき耳を見えます。
この壁の向こう側に、巨大招き猫が?
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ひと通り見たら、元来た道を戻り、Aコースに復帰。



基本的には道は狭く、路地という趣

案内看板に従って進むと、
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こんな感じの排煙塔がアチコチにあり、路地すらもそれっぽい。
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案内看板の数も多く、迷子になる事はないでしょう。
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巨大招き猫の正体?!

順路は左ですが、巨大招き猫を見るために右折。
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発見!
って、頭部だけかい!

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まぁ、皆さんご存知ですよね。有名ですから。
右下に見える、招き猫を見ている猫も焼き物です。
他にも、パッと見では普通の猫に見えるように、焼き物が点在しているので、ぜひ確かめてください。

5番の看板のすぐ近くには、名古屋芸術大学の常滑ラボもあります。
が、今は使われていないのかな? それともたまたまこの日が休みだったんでしょうか。
ガランとしてました。
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小腹が空いたら、おやつにみたらし団子をどうぞ

6番看板と同じ場所に、「だんご茶屋」があります。
テレビ番組で常滑が紹介される時には、大概登場しますね。
柔らかくて美味しいみたらし団子を堪能できます。
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歩きながら食べると、串の処理に困りそうですが、心配無用。
串捨て容器が途中にあるので大丈夫。
その容器も、常滑焼きの土管です。
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お昼ごはんは「茶房 たんぽぽ」へ

食事処は散歩道沿いに幾つかありますが、今回は「茶房 たんぽぽ」で食べました。
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テーブルが3卓あるだけの、こじんまりとしたお店。
日替りランチを始め、うどんやお蕎麦も食べれますよ。
塩サバ焼き物ランチ:1,050円
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テーブルが一枚板だったり、
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爪楊枝入れが、シーグラスで作られてたりと、落ち着いた雰囲気のお店です。
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ランチには食後のドリンクが付きますが、たんぽぽコーヒーがオススメです。
たんぽぽの根から抽出したエキスが含まれてるらしく、ほんのり甘い。
これはコーヒーなのかな? 色がコーヒーっぽいだけなのかな?
普段コーヒーを飲まない人でも、美味しく頂けます。
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廻船問屋「滝田家」

7番看板を右に曲がると、廻船問屋「滝田家」が見えてきます。
ちなみに、「滝田屋」の中を見学するには有料となるのでご注意を。
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「でんでん坂」と呼ばれる坂は、この散歩道の見どころの一つです。
坂の途中にもお楽しみがありますよ。
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パンフレットで見かける風景「土管坂」

「滝田家」の角にある8番看板を進めば、そこは「土管坂」です。
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右も左も道路さえも、常滑焼きで埋め尽くされています。
この写真の左上に休憩所があるので、そこからの景色も見応えありますよ。
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登り窯広場では、絵付け体験もできます

「土管坂」の後は、しばらく看板通りに進みます。
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すると見えてくるのは「登窯広場」。
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右奥にある「展示工房館」では、常滑焼きができるまでの工程をビデオで見たり、お皿への絵付け体験もできます。
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常滑特有(なのかな?)の窯の作りも見れます。
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大きな釜の中は、常滑焼きが展示されています。
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広場の壁もく遊び心のある作品となっています。
同じ壁なんですが、右から見た場合と、左から見た場合で、色が違って見えます。
さて、なぜでしょう。 ぜひ、現地でお確かめください。
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また、公園の入口左手にある「水琴窟」も面白い。
静かにしていないと聞こえませんよ。
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登り窯が結構デカい

登窯広場を後に、次は本物の登り窯です。
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見ての通りの登り窯ですが、結構デカい。
もちろん現在は使用されていませんが、全ての窯に火が通り、焼き物ができあがるのに、11日を要するようです。
かなり大変な作業だな〜。
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「陶彫のある商店街」に寄り道

登り窯から順路を外れて「陶彫のある商店街」へちょっと寄り道。
道沿いの至る所に、こんな作品が飾られています。
それこそ、10mおきと言っても過言では無いほどに。
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商店街自体を全て歩いたら、かなりの遠回りになるので、適当な処で切り上げて、コースに復帰します。



ぜんざいが美味しい「茶屋 窯坂」

再びコースに復活。
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15番看板。右の建物の二階!
招き猫が覗いています。
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神社?
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鳥かごに捉えられた招き猫
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この看板は要らない気がする。
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この看板を逃すと迷子になりそう。
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17番看板を左折してすぐに「茶屋 窯坂」が見えてきます。
コーヒーや梅ジュース、カルピスに、シフォンケーキや羊かんが付いてくる、何ともお得感のあるお店。
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僕が食べたのはぜんざい。
ぜんざい(焼き餅入):400円
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僕、焼き餅よりも、白玉のぜんざいの方が好きなんですが、この焼き餅はメッチャ美味かった。
漬物の塩加減も絶妙で、久しぶりに美味い甘味を食べました。

みかんが無料で食べれます。
これも美味い。
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時間がなくなってきたので、最後は急いで

13時前には周り始めたんですが、寄り道・休憩ありでのんびりペース。
日が長くなってきたとは言え、16時を過ぎれば日が傾き始めます。
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ヤバいヤバい、早く回らなきゃ。
あっ、ココは散歩道途中にある、数少ないトイレです。
地図には書かれていませんけどね。
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案内看板は25番までなので、大分ゴールに近づいてきました。
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元気な人はまっすぐ。
小さいお子さんやベビーカーの人は左へ。
少しゆるやかな坂で登れますよ。
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ここまで来れば、ゴールはもう目と鼻の先です。
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23番。あと二つ。
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ここをしてからは、交通量が多くなるので、お子様は注意してください。
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ゴール!
左へ曲り、横断歩道を渡れば、陶磁器会館です。
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時間には余裕を持ちましょう

13時前にスタートして、ゴールは17時前。
のんびり歩いて、寄り道・休憩したとは言え、4時間も掛かってしまいました。
カップルで歩くには、目安時間の60分を見ておけば良いのでしょうが、お子様連れの場合は、さらに倍の2時間は見ておいた方が良いですね〜。

後は、ご飯とかおやつとかも食べるなら、さらにその時間も。

後半が駆け足となってしまい、ギャラリーや雑貨屋さんをゆっくりと観ることができなかったのが残念です。
Bコースも回ってみたいし、また今度、もう少し暖かくなってから回ろうかな。