先日、iPadも充電できる大容量バッテリーを購入しました。
8,000mAhと大容量で、175gと軽量設計なモバイルバッテリーをレビューします。
購入した経緯
一年ほど前に、10,000mAhの大容量バッテリーを買いました。
iPhoneなら7回、iPadも2回充電できる（はず）出し、ライトもついてるから、非常用としても使える、便利なモバイルバッテリーでした。
出力用のポートも2つあるしね。
関連記事：10,000mAH大容量のモバイルバッテリーが3,980円也出力用のポートも2つあるしね。
そんな感じで便利に使っていたんですが、先日エスカレーターで落としてしまい、こんな状態に。
ただ外れただけっぽいので、ハメ込めば何とか使えてはいます。
が、動作がイマイチ不安定。
長押ししても電源が切れなかったり、電源ONになっているのに充電できなかったり。
持とうとした時に、パコっと外れてしまったり。
充電できる容量も減ってきてる気がするので、思い切って買ってしまいました。
開封の儀
パッケージ。
商品名がないんですよね。
商品名がないんですよね。
iPhoneで3.9回、iPadminiで1.3回と、まずまずの能力。
でも、何でiPadではなく、iPadminiなんだろ？
付属品として、MicroUSBのケーブルと、iPhoneやiPad用の30ピンアダプタが。
さすがに、Lightingアダプタは付属してないか。
スペック
サイズ：67×11×135mm
重量：175g
容量：8,000mAh
入力：DC5V/1A
出力：DC5V/2A
外観
ではでは、外観をチェック。
手触りはちょっとザラッとした感じで、それがすべり止めになってます。
持った感じもかなり軽い。
10,000mAhとの差は歴然です。電源のON/OFFボタンと、インジケーター。
バッテリー残量が分かりやすい。
充電用のMicroUSBポート（手前）と、出力用のUSBポート（奥）。
一つしか出力ポートが無いのが、どこまで影響するかな〜？
僕の使い方なら、大して影響はないはず。 
その他外観。
8,000mAhもある割には、結構小ぶり。
iPhoneケースと比べても、大体同じぐらいの大きさ。
厚みもほとんど同じ。
10,000mAhとの比較
一年前に買った10,000mAhと比べてみました。
かなり小さいのが分かりますよね。
先程も書きましたが、かなり軽量です。
80gほど違うので、結構軽く感じます。
いざ、充電！
まずは、本体の充電。
購入時点である程度は入っていますが、まずは充電。
インジケーターが満タンになったら、充電完了です。
いざ、充電！ その2
今度は、iPhoneとiPadに充電です。
iPhone（1A）も、iPad（2A）もちゃんと充電されました。
miniは試していませんが、まぁ大丈夫でしょう。
衝動買いに近い感じで買ってしまいましたが、8,000mAhと大容量、175gと軽量コンパクト、価格も安いモバイルバッテリーでしたよ。
