秋の行楽シーズン三連休。
金曜日の夜中の次女の発熱により、何もできない三連休になるかと思っていましたが、日曜日の朝には熱も下がり、吐き気や腹痛も収まり、何とか活動できるようになりました。

最終日の8日には、朝から元気いっぱいで、「どこかにお出掛けしたい」と言い出した。
長女は遊園地、三女は水族館、次女はどこでも良いとの事で、三人の話し合いの結果、ナガシマスパーランドに行く事になりました。

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駐車場前の渋滞を避ける方法

ナガシマスパーランドへ行くと決めた時間も、動き出した時間も遅く、現地に到着したのは12時ごろ。

国道23号線で行ったんですが、名古屋方面から23号でナガシマ方面に向かう場合、木曽川の手前から渋滞が始まります。
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そこを迂回するために、木曽川は右車線を走り、県道7号線へは入らずに一つ向こう側の出口から出て、堤防沿いに行けば、渋滞を回避できますよ。
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今回も23号からノンストップで駐車場に入れました。



実はこの時期狙い目かも

先程も書きましたが、ナガシマに着いたのは12時ごろ。
駐車場はすでにかなりの車で埋まっています。
夏にプールに来た時よりも多いかな〜。

ところが、いざ入園してみると、それ程人は多くありません。
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各アトラクションの行列もあまり長くない。
シュート・ザ・シュートで60分待ち程度。

天候も程よい秋晴れで、暑過ぎず、寒過ぎず、とても過ごしやすいです。



体力の衰えは隠し切れない

20代の頃、独身時代に遊園地と言えば、絶叫系に乗りまくり、絶叫系だけの遊園地があったらイイのにと考えるほど、大好きでした。

ところが、結婚して10年、遊園地は数えるほど、絶叫系と言っても、5歳時が乗れる程度のジェットコースターにしか乗っていない40オヤジは、自分でも驚くほど衰えていました。

体力的にと言うよりは、三半規管が追いつかないと言う感じですかね。
子どもに気を取られて、自分に集中できていないせいでもあるかも知れません。

次女と子ども用の小さいバイキングに乗っただけで気分が悪くなり、長女と普通のバイキングに乗ったら、足が地に付いていないかと思えるほど調子が悪い。
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いや〜、情けない。
ジェットコースター系も、アップダウンだけならまだしも、回転が加わるとダメですね〜。
しばらく休憩が必要ですわ。



絶叫系が大好きな長女

長女は僕の血を継いだのか、絶叫系が大好き。
バイキングはもちろん、ジェットコースターも全く平気。
ただし、本当の絶叫系が130・140cm以上と言う制限が多い中、長女の身長は128cm。
残念ながら、大人と同じ絶叫系を味わうには、もう一年必要でした。

今度は、それに付き合う大人が必要。
僕と嫁で交代で付き合うしかないですね。



絶叫系が大嫌いな次女

一方、次女(7歳)はと言うと、絶叫系が苦手です。
三女(5歳)がケタケタ笑う程度のジェットコースターでも、「怖い〜」と泣き出す始末。
どうやら、落ち物がNGみたいですね。

こう言ったものなら平気みたいです。
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ちなみに、僕は回転系は元々苦手なので、パス。

でも、一番楽しいのは、こんな程度のアトラクション。
コレはキッズタウンのアトラクションだから、もっとちびっこ用なんだけどね〜。
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その頃、三女はと言うと

三女は長女ににて、絶叫系が好きっぽいです。
とは言っても、身長制限があるものは、ことごとく乗れず(110cm未満のため)、キッズタウンのアトラクションレベルではですけどね。
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来年になって、もう少し難易度が上がった場合にはどうでしょうかね。
こんなに楽しく遊べるかな?
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何気に入ったとんかつ屋がアタリだった

閉園まで思いっきり楽しんだ三姉妹。
この季節は閉園時間が早いのが残念ですね。
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帰りの車では、出発するなり「お腹すいた〜」の大合唱。
とりあえず23号に乗って、「最初に左側にあったお店に入ろう」と決めて、一路東へ。

で、最初にあったお店が「名代とんかつ大信」。
ヒレカツ単品1,300円と、決して安くない店でしたが、味は大当たり。
ヒレカツ、チキンカツ、ハンバーグステーキと頼んで、どれも旨い!
これからナガシマの帰りには、ココでいつも食べたいと思えるほどでした。

ヒレカツ単品:1,300円
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チキンカツ単品:1,000円
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ハンバーグステーキ(単品):780円
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