一般的にスクリーンショット(プリントスクリーン、画面のダンプ・キャプチャーとも言います)を取る場合は、「見ている画面を撮影する」となります。
iPhoneの場合は、スリープボタン + ホームボタンで画面のキャプチャが撮れます。
iPhoneでは任意の範囲で撮ることはできませんね。

見ているウェブサイトのページをそのまま画像として撮りたいと思ったことはありませんか?

そんな思いを実現できる方法があるんです。今回は[iPhone編]として、iPhoneアプリ「Web Scroll Capture」を使ったやり方をご紹介します。

Web Scroll Capture 1.0(無料)App
カテゴリ: ユーティリティ, 写真/ビデオ
販売元: Jaye Jung - Yeusuk Jung(サイズ: 0.4 MB)
全てのバージョンの評価: (17件の評価)

Mac編][Windows編]もどうぞ。



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Web Scroll Capture とは

アプリ名が、ズバリそのまま機能を表していますね。
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指定したURLのウェブサイト全体をキャプチャしてくれるアプリです。
PC向けサイトをキャプチャする場合は、MacでもWindowsでもPCからやった方がやりやすいので、スマホ向けサイトキャプチャするのに便利です。



キャプチャの撮り方(設定確認)

まずは設定を確認。
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初期設定で問題ありませんが、コレが「I」になっている事を確認してください。
なってないとページ全体のキャプチャが撮れません。
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キャプチャの撮り方(URL指定)

続いて、URLを入力します。
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ココにURLを入力すれば良いのですが、実際にはSafariやChromeからURLをコピペするのが良いでしょう。
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キャプチャの撮り方(保存)

キャプチャを撮りたい画面が開いたら、「CAPTUER」をタップ。
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どうアクションするかを聞かれます。
  • Photos:カメラロールに保存
  • Email:メールが起動し、添付ファイルとして保存
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保存が完了するとメッセージが表示されます。
カメラロールを見てみましょう。保存されています。
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実際に保存された画像がこちら。(メッチャ長いです)
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まとめ

先にも書きましたが、スマホサイト限定で使うのが良いです。
これも使い道は限られますが、サイト制作者が顧客に全体を見せるには良いと思います。

Mac編][Windows編]もあるので、ぜひどうぞ。


Web Scroll Capture 1.0(無料)App
カテゴリ: ユーティリティ, 写真/ビデオ
販売元: Jaye Jung - Yeusuk Jung(サイズ: 0.4 MB)
全てのバージョンの評価: (17件の評価)