先週の話になってしまいますが、K-TEN.19に行ってきました。

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K-TENについてはこちらで → K-TEN

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知っている出品者もわずかになってしばらく経ちますが、そのわずかな知り合いの作品を紹介します。



新實広記 「Bottle1」「Bottle2」(ガラス)

愛教大を卒業して、今は名古屋芸術大学の助教授かな。
(情報はうろ覚え)
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小久保光将 「Tipe Dispenser」(金工)

愛教大を卒業して、磐田市新造形創造館に勤務がてら、作品を造っているはず。
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武山直樹 「はくたい」「ときよ」(金工)

世界各国に出展し、賞も取り活躍する作家さんです。
卒業は東京芸大だっけかな?
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三人ともプロの作家さんとして活躍中。



他に気になった作品

ガラスっぽい見た目とは違い、ゼリー状と言うか、ゼラチン質と言うか、柔らかい素材でできていて、中のライトの熱で生暖かい。
確かに人肌照明だ。
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毎年6月上旬に豊田市美術館で開催しているので、お時間のある方、お近くの方は、ぜひ足をお運びください。
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そして、子ども達のお楽しみは、こちらも毎年恒例のワークショップ。
毎年趣向を凝らしたワークショップで、子ども達も楽しみにしています。
残念なのは、いろいろあって時間が足りないこと。
今年も5つのワークショップがありましたが、できたのは3つ。
1時間30分ではこんなもんでしょうね。



アイロンビーズでキーホルダー作り

子ども達がまず向かったのはアイロンビーズ。
(ウチにもあるんですけど…)と思いながらも、まぁヨシとしましょう。
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次女と僕が挑戦したのは「スーパーマリオ」。
何も見ずにマリオが作れるほど詳しくないので、@yuitake33さんのアイコンを参照。
何とか作っては見たものの、ドットがデカすぎて分かりにくいかなぁ。

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このサイズにしたらそれなりに見えるか。
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完成品。
マリオ : 次女&僕
ひよこ&ケーキ : 長女
ハート : 三女
青いの : 嫁
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飛び出すカード

続いては、飛び出すカード作り。
台紙となる紙を半分に折って、
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飛び出す部分をカットした紙を貼り付けます。
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飛び出す部分に好きな絵柄を張り付ければOK。
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完成品。次女作。
犬と犬小屋、ご飯用のお皿とお水用のお皿らしいです。
空には太陽と雲、手前はお花畑です。
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長女作と三女作もあったんですが、人にあげてしまったり、紛失したりと写真がありません。



ステンシル

画用紙で作った型紙を、白いガーゼのハンカチに当て、クレヨンで塗ります。
最後に新聞紙に挟んでアイロンを当てて、クレヨンを安定させれば完成。
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こちらも完成品の写真が撮れませんでした。
ウチのどこかにはあるはずですが、三姉妹ともそれぞれが紛失してます。



最後に

来年は20回目の節目の年です。
僕が珈木も社会に出て20年って事になりますね。
高校生当時、岡崎から豊田に毎日の様に通っていたのを、K-TENに来ることで懐かしく思い出します。
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来年も6月上旬に開催されると思いますので、ぜひ足をお運びください。
このブログやSNSでの告知を忘れずにしろって事なんですけどね。