昨日の金曜日の午後、名古屋銀行に住宅ローンの本契約に行ってきました。

 

事前審査と仮契約はすでに完了。
引越し後の、登記登録が終わったタイミングで本契約。
平日に支店に出向く必要があったので、次女の入園式に合わせて、午後から行ってきました。

嫁の親父さんも連帯保証人と言うことで、付いてきてもらいました。

 

14:00に銀行に入って、1時間ぐらいかかるとのこと。

まぁ、1時間ぐらいは仕方ないか。

 

こちらが持参した書類を確認して、通帳と契約書の住所変更依頼書を記入。

※仮契約の時点では引越前の住所だったから、新しい住所に変更

最終的な契約書を書いて、一通り説明を受けて、捺印。

 

書いてる途中で問題が発生(その1)

保証機関への申込み書類のタイトルに「追加」と言う文言が入っている。
嫁の親父さんがそれを指摘し。
「なんで追加なの?」 と言う問いかけに対し、担当者の回答は
「保証機関の書式を使っているので、これです」

いやいや、「何でその書式なの?」って聞いてるのに、
「先方の書式だから」の一点張り。
追加って書いてあるけど、新規も追加も同じ書類なんだと。

ふ〜ん、まぁいっか。

と、何だか納得いかないまま、署名・捺印。

一通り書き終わって、「では、確認してきます」って引っ込んでった。

 

ここまでで、40分経過。
まぁ大体予定通りかな。

 

戻ってきたら「先ほどの追加の件ですが、書類が間違っていました。」って、「追加」の文言が入っていない書類を持ってきやがった。

もう一度書けだと。

 

何度も何度も問い合わせたのに、何度も何度も大丈夫だと言ったくせに「間違っていました」ってどういうことよ?

あのまま書類が提出されてたら、どうなったんだろう?
もう一度平日に来いって?
行ける訳ないでしょう。

 

 

一旦俺の通帳に借入額が入って、そこから三交ホームに振り込む形になります。

振込依頼書を書く段階になって、問題が発生(その2)。

 

振込先を俺らが書いてくれ。

とのこと。

 

え〜っ? 仮契約の時の担当者は、ハウスメーカーから聞いてるようなこと言ってたけど。

今日になってそんな事言われても分かんないよ。

「ちょっと確認してきます」ってまた引っ込んでったよ。

 

この時点で1時間はすでに経過。
あ〜あ、あとどれぐらい掛かるのかな〜?
30分ぐらい?

 

ぜ〜んぜん戻ってこない担当者。
20分ほどして戻ってきたと思ったら、

「ハウスメーカーの展示場に問合せましたが、担当者が出ているらしく、連絡が付きません。また来週起こし頂けますか?」

来れるわけないでしょう。

担当者と連絡が取りたいなら早く言えよ。
携帯番号は当然知ってます。

 

この時点で1時間20分経過。
おいおいおい、頼むよ〜!

 

振込先も分かって、いざ金額を書くときにも問題発生(その3)。

借り入れた金額を全額メーカーに入金しないとダメらしい。
そんなこと言ってないじゃん。
仮契約の担当者と、言ってること違うよ?

 

また「確認します」って言って戻ってこないし。

どうなってるの〜?って覗きに入ったら、先輩らしき人と上司らしき人が出てきた。

どうやらまた問題発生(その4)
さっきの保証機関への提出書類の日付が間違ってるらしい。

担当者の言う通りの日付を書いたんですが?
訂正する必要があるとのことなので「じゃあいつにすればいいの?」って聞いたら、

「確認してきます」

って、おいおいおい、お前もか!

 

訂正する必要があるって分かってるなら、いつにするのかも一緒に持ってきませんか?

イチイチ奥に確認しに行ってたら、時間の無駄じゃありませんか?

名古屋銀行では、これがスタンダードなんだろうか?

 

振り込み金額の件も解決してないし。
やはりこちらで携帯から連絡をとって、全額をメーカーに入れて、入れすぎた分を返金してもらうことになりました。

すでに、2時間10分が経過。

 

日付の訂正を先輩らしき人としている最中に、元の担当者がやってきて、

「土地の権利書を貸して欲しい。司法書士が申請するのに必要です」

だから、そういう事は事前に言っとけって。
しかも、

「権利書? 区画整理した土地だから新しい権利書はありません」

と親父さんが回答。

 

 

ここで、毎度のごとく

「確認してきます」

 

 

もう、飽きました。
なんでも良いから早く帰らせてください。

 

今持ってる権利書は、区画整理前の権利書だから、地番も違えば、土地の大きさも違うらしい。

 

しばらくして帰ってきた担当者。
「古い権利書でいいから、貸して欲しいとのことです。来週の月曜日の日中に司法書士が取りにうかがいますので。。。」

だから、普通の人は平日は仕事してるって!

嫁の親父さんはたまたま自営業だから、時間さえ決めてもらえば、その時だけ自宅に帰ることはできるから良かったものの、俺とかだったらどうするの?

大阪まで取りに来てくれる?

 

16時30分には出ないとまずかったので、せかすように出てきました。

結局14時から2時間30分の格闘。

最終的な確認まで取れて「これでOKです」となったものの、ヤツらの仕事には絶対に抜けがあるはずだ。

名古屋銀行で住宅ローンを組もうとしている人は注意してください。
たまたま今回の担当者が使えなかっただけかもしれませんが。

平日しかダメだって言うなら、大阪まで会いに来てね。