我が家はいわゆる「お菓子」を食べさせていない。
オヤツは、果物やヨーグルト(砂糖なし)、麩、スライスチーズ、自家製クッキー、自家製ケーキ、お菓子と言っても、せんべいやおかき。
と言った感じ。
長女(五歳)は、幼稚園の入園式で、初めてアメを食べさせられ(→ アメ事件)、次女(二歳)はまだ食べたことがない。
チョコも、長女は知ってるけど、次女は知らない。
そんな長女がアメやチョコを食べれるのは、次女が寝てる時だけ。
次女に見つからない時だけ、OKって訳ですわ。
たま〜に、そんなラッキーチャンスがやって来て、長女が選ぶのは、いつもアメ。
チョコの方が甘くて、子どもが喜びそうな気がするけど、選択権がある場合は100%アメを選ぶ。
挙げ句には、お父さん、お母さんにチョコをくれたりもする。
なぜだ?
チョコが嫌いなわけじゃない。
チョコしかない時は、チョコを喜んで食べてる。
なぜだ?
長女は食意地が張っている。
好きなものを、いつまでも残しておいたり、飲み込まずに口の中に入れてたり。
※ちなみに次女は、好きな物から、さっさと食べるタイプ。
・・・だからか?
と言うことで、長女に聞いてみた。
「アメとチョコ、どっちが好き?」
「う〜ん、どっちも」
(分かってます)
「どっちか!」
「じゃあ、アメ!」
(これも分かってます)
「なんで?」
「だって、アメのほうがずっとおくちにあるもん」
やっぱり〜!
大・正・解!
そんな、他人には面白くない、バカ親のひとりごとでした。