ジパング先週末の大掃除のときに、
散乱しまくっていたマンガたちを
整理してみた。

すると、買ったはずのものがない。
ジパングの20巻とバガボンドの21巻。

あれ?買ったつもりで買ってないか?
いや、たしかに買ったはず。

そう、思いつつも、全然見当たらない。
しかたなく、両方とも新規購入。

本屋に行ったら、
太陽の黙示録」の10巻と
センゴク」の7巻が出てるじゃない。
一緒に買いました。

今日は「ジパング」の紹介
太陽の黙示録」と「バガボンド」は
前に紹介してるかな?
センゴク」はまた今度。

【作品紹介】
現代の自衛隊の最新イージス艦「みらい」
エクアドルへ向かう途中、嵐に遭遇
落雷を受け、僚艦を見失った
そして、目の前に現れたのは「戦艦大和」
第二次世界大戦の時代に紛れ込んでしまった
自衛官と戦艦「みらい」
彼らの葛藤と、未来を知ってしまった海軍士官
当時としては無敵の「みらい」が日本軍とどう関わるのか。

【評価】
★★★★☆

【評価の理由】
「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじの作品です。
こういった大きなテーマで描いた作品が
かわぐちかいじの良さを引き出せていると思います。
史実を知っている自衛官と彼らの葛藤。
「みらい」の存在を知った仕官の行動が面白く、
今後の展開に期待大。

【その他】
「沈黙の艦隊」「ジパング」と
戦争モノのイメージがついてしまってるな。
それ以外にも「イーグル」とか「生存」とか
いい作品もあります。